半蔵門駅の番町出口から麹町方面へ。昭和43年創業の落ち着いたカフェ風の外観がオシャレな洋食屋さん。
値段は1000円以上で高めですが、1品1品丁寧に作っている感じがします。
味は抜群なので満足感ありです。これは女性に人気のお店だと思われます。
ランチメニューを見ると、ちょっと高いのよね・・・・1000円超えちゃうのは毎日のことを考えるとハードルが高い。

店内は、こじんまりとしていて、昔ながらの洋食屋さん。
小さな厨房には、マギー史郎似のコックさんの帽子をかぶったシェフがいて、「洋食屋さん」の雰囲気をさらにアップさせてくれます。
昭和43年創業で、青山にお店を構えていたそう。←食べログ情報
歴史ある洋食屋さんなんですね。
煮込みハンバーグランチ+チキンの塩オーブン焼き 1150円
初来店 2017.8.17

高いといいながら、一番安いのではなくてちょっと贅沢に走っちゃいました。
『塩オーブン焼き』っていうネーミングに惹かれたああああ☆
白い食器で統一されているのも、洋食屋さんっぽいわ。少な目のご飯は女子好みですね。1回なら無料でおかわりできるようです。
キャベツの千切りを先に食べ(ベジファーストを一応考慮してます)、チキンへ。
骨から外してあるチキンのもも肉が、ホロホロと崩れてすごく柔らかい!!
塩味はちょっと強め。
煮込みハンバーグはちょっと小さ目(まあ、メインが2品あるからね)だけど、デミグラスが濃厚でまろやかで深みのある味。
洋食屋さんって、やっぱりデミグラスソースが命じゃないかな。幸せ☆
安くてボリュームのある洋食屋さんとは違う、一つ一つが丁寧なお料理だと感じました。
やっぱり高いから、たまーにがいいですね。
